展示のご案内

拓本で知る武州かねさは

企画展 「拓本で知る武州かねさは」
同時開催 「かねさはの彫刻」

       
 武州かねさはは近世「金沢八景」として江戸庶民はじめ多くの人々が訪れた景勝地です。鎌倉とともに寺社巡りや物見遊山をする人、大山詣の人が立ち寄り、漢詩、和歌、狂歌や俳句をつくり、武州かねさはは歌を唄う所「名所」になりました。そして名所には、多くの石碑が建てられました。金沢八景への道しるべである道標も点在しています。また、地元民の祈った石仏には関連した社寺名や人物名がともに刻まれています。
 こうした石碑・石仏、道標は建てられた場所にあることが重要なことであり、博物館でご紹介しにくいものです。しかし拓本は、重くて展示室に運べない石碑などの内容や、読みにくい文字を鮮やかに我々に見せてくれる重要な資料です。武州かねさは周辺には地域を愛し歴史に興味をもつ方々が多くいますので、ご自分で拓本を取られた方から譲られた120件もの拓本があります。
 武州かねさはに点在する石碑・石仏、道標などの拓本で、近世から近代にかけての金沢地域の歴史をたどります。
 同時開催「かねさはの彫刻」  今回紹介する金沢札所の本尊である観世音菩薩像をはじめ、武州かねさはの地に残る仏像や神像などを紹介いたします。

                    
主催 神奈川県立金沢文庫
協力 横浜市金沢区役所、NPO横濱金澤シティガイド協会、(一社)横浜金沢観光協会
会場 神奈川県立金沢文庫
会期 令和3年7月30日(金)~9月26日(日)
休館日 毎週月曜日(8月9日、9月20日除く)8月10日(火)、9月21日(火)、9月24日(金)
観覧時間 午前9時~午後4時30分(入館は4時まで) 
交通 京浜急行「金沢文庫」駅下車徒歩12分(品川より快特33分)
JR根岸線「新杉田」駅接続、シーサイドライン「海の公園南口」駅下車徒歩10分

拓本 武蔵国金澤碑(上部分) 石碑は能見堂跡

拓本 武蔵国金澤碑(上部分)石碑は能見堂跡

拓本 武蔵国金澤碑(上部分) 石碑は能見堂跡

金澤札所第二番


観覧料金


個人 観覧
区分 料金
一般 250円
20歳未満及び学生 150円
65歳以上 100円
高校生 100円
 
団体 観覧
区分 料金
一般 150円
20歳未満及び学生 100円
65歳以上 100円
高校生 100円

※備考 団体は20名以上

中学生以下及び教育課程に基づく教育活動として入館する高校生は無料
障害者手帳/療育手帳/精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、手帳又は、スマートフォンアプリ「ミライロID」の手帳画面の提示で観覧料は免除(無料)となります。介助者の方1名も免除(無料)となります。
図書閲覧室のみの利用は無料

ご来館のお客様へのお願い


◆展示室内での注意事項
○携帯電話のご使用や、大声での会話はご遠慮いただき、他のお客様の迷惑にならないよう、静かにご鑑賞下さい。
○展示品・展示ケースにふれないよう、ご注意下さい。
○鉛筆以外の筆記用具の使用は、ご遠慮下さい。
飲食・喫煙はお断りしております。

次回展示予告

令和3年10月1日(金)~11月28日(日)
特別展
  よみがえる中世のアーカイブズ―いまふたたび出会う古文書たち

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